星宿姫伝 しろがねの誓約

 

旅の途中に父親を失った娘。忠誠を誓う騎士が現れて、実は彼女はお姫様。
って、おとぎ話ならぬ現代のファンタジーの始まり。
ただし、騎士は1人でなく4人の異母兄弟、実は・・・。
で、ただのお姫様でもなく、斎宮候補(世界を救う?破滅させる?)。
おとぎ話と違うのは、このお姫様、ただ守られるだけの存在じゃない
と自己主張するところ。実際、力もありそう。
著者は新人さんなのですが、まだ人物紹介だけ?で続きが、あるよね!?
ラストに意外な人物が登場するので、
続きのお話の雰囲気はガラット変わるのだろうか?