銀朱の花 楽園の歌

銀朱の花 楽園の歌 (コバルト文庫)

銀朱の花 楽園の歌 (コバルト文庫)

額の花と色違いの瞳が無垢な少女を政治の渦に巻き込むお話第3弾!
伝説の乙女が、王妃として国王のそばに居さえしたら 国民も貴族たちも王権に疑問を持たない。・・・とか考えてみんなが動くってことは、そもそも国がしっかり治められてないってことですね。ちゃんとしてたら伝説に頼らなくてもいいものね。
2冊づつ同じ主人公だったし、一応お話終わったけど完全じゃないから続きもあるのよね〜それはそれでたのしみ!